Home
Biography
Statement
Works
イベント
レッスン
eストア
パートナーズ
お問い合わせ
ブログ
Jump to English page

ムービー

AVI

ムービー

2

"kuu" コラボレーションイベント

東京、青山でおこなわれたクロスオーバーコラボレーションイベント"fragile"を進化形、今度はHideのキュレイティングにより、場をHideのベースであるバンクーバーに移しての第二弾のタイトルは「kuu 」。

オペラ:Masako Nakamura, ヴィジュアルアート:Yukiko Nakamura, ロックギター:Kaz, セラミック&ろくろパフォーマンス:Hide.

日本からアーティストを招いてのHide の初キュレイションによるクロスオーバーイベントがバンクーバーのサウスグランビルにあるJacana contemporary art galleryと、Powell St Festival Societyの協賛により行われた。

前後半2部構成に分かれ、一部は名古屋を中心に活躍するプロオペラ歌手 Masako Nakamura と彼女と日本でユニットを組み、ロックだけのバンドでもCD出すなど活躍中のロックギタリストKazが、オペラのクラシックを演奏した。会場いっぱいに詰めかけたオーディエンスと演奏者の距離はほぼゼロ。オペラハウスでもマイクなしでいける迫力の声量が、圧倒される聴きてのワイングラスをその波動でふるわせた。

高い天井に、細長い長方形の奥行きのある広めのギャラリースペースの両端にHide と Yukiko Nakamuraによる巨大なコラボレーションピースが配置され、その二つの間の空間を繋ぐようにHideによる磁器ライトが直線上に15ピース、等間隔につり下げられ、オレンジの光を放っている。そして、会場の真ん中にはYukiによるたて180cm横90cmの対の2ピースのパネル状の絵画がおかれ、まさに空間が音とひかりと色で満たされ、それぞれのアートがひとつの有機体として、オーディエンスをつつみこんでいた。

 

後半は,「kuu」のために、今回特別に書き下ろした、masako と kazのオリジナルオペ

ラロックではじまった。落ち着いた雰囲気の一部から一転、kazのギターリフがうなり、Rock'n Rollする。それにからんでいくmasakoの生声がスピーカーをを通してギターよりも大きいのが驚きである。

観客の興奮がどんどん高まって、締め切った室内の熱気が最高潮に近づいてきている。あと残りも3曲となったところで、袖からhide がkazのリフに乗って登場すると、スペースを埋めたアート、観客、出演者すべてが、ひとつになって爆発した 。

Hideはおもむろに土のかたまりをろくろにたたきつけると、力ずくで穴を開け、腕をその穴につっこんだかと思うと、するするとそのかたまりを、ろくろの回転で上へ上へとのばし始めた。masako とkazの演奏とシンクロするように粘土が生き物のように動く。曲が終わったときにはアンコールワットの塔のような閉じた形が出来ていた。hideがろくろからできあがったばかりのオプジェを取り外すと、yukiが金粉を手に袖から現れ、素早くその作品に振りかけた。金粉が宙に舞い、作品が金の化粧を施された。

そのままの勢いで次の曲になだれ込んで行く、今度はさっきよりもより、音楽とhideのろくろパフォーマンスがシンクロしているように感じる。今度は大きく口が開いた大鉢がちょっと中心は外して揺れながら回転するままに、hideがナイフ形を変えるとすぐまた、yukiが素早く金粉を振りかけた。

いよいよエンディングである、曲は「はだしの眼ーバナナ」。kazが繰り出す、つやのあるカッティングのリズムが先行し、masakoのど迫力のボーカルが波の高い日の海のうねりのように追いかけてくる。それにのせて、hideのろくろの上の超巨大な土の塊はアップダウンをしばらく繰り返したあと、突然上へ上へと伸び始めた。音のうねりと共に。どんどん高く高く。。

ムービー

 

 

 



Home | Biography | Statement |works |コラボ|レッスン|Gallery | ストア |パートナーズ|選りすぐりの材料 |リンク|お問い合わせ

Hide Ceramic works: 2368 Alberta St, Vancouver, B.C. Canada. phone: 778.863.1335 マップ

©hideart.com all rights reserved.

e-mail:mail@hideart.com